禁忌事項!家族に断捨離を進めると絶対にトラブルになる3つの理由

片付けの極意

断捨離サイコー!思ってどんどんモノを捨てて行くと最終的に行き着くのがコトの断捨離。モノ→コトに変わってくるのは断捨離好きな人からすると当たり前の事というか、巷にありふれたノウハウなのではないでしょうか?

そうすると、今まで無駄だった事をやめて合理的に今の自分に最適化するようになっていきます。人間関係の断捨離、仕事の上での断捨離、思考の断捨離、などなど色々応用も効きますよね。

そこで、最終的には家族にも断捨離を勧めて拒否され、夫を断捨離したい!妻を断捨離したい!なんて思う方もいるのではないでしょうか。

そこで、僕も散々家中を断捨離して奥様とトラブルを起こしながら、どうやったら自分だけではなく、家族も巻き込んで断捨離をできるのか?について実践した経験とその後をまとめてみたいと思いますので、家族で断捨離をするときは是非参考にしてみてください。

家族に断捨離を進めてはいけない理由

そもそも、家族にいきなり「断捨離しよう!」と言っても家族は断捨離というものをいいと思っていない事を頭に入れておくべきです。そして、一番は配偶者に対する断捨離の押し付けがトラブルの素になります。

ここで「断捨離はとても良い!」という同じ価値観を持っているのであればそこまでトラブルは起きないのかもしれません。ですがほとんどの場合、自分の出来ていない所や弱点をつつかれて良い思いをする人はいませんよね。

理由1:価値観の押し付けに過ぎない

僕の場合は綺麗で質素な部屋に住みたい!断捨離をすると子供達にも良い影響があるから絶対にやったほうがいい!と思っていたことがありました。一度部屋を片付けて、おもちゃの箱のなかに少しだけいつも遊ぶおもちゃを入れて、他は何もない状態にしておいたことがあったのです。

そうすると、「片付けようね〜」と声かけをすると子供達はちゃんとおもちゃを元の箱の中にしまうようになるのです。これは単純に視覚に入ってくる情報がその「おもちゃ」と「箱」だけでしかなかった場合、「だす」or「入れる」のどちらかの選択肢しかないので「片付けしようね〜」と言った時はスムーズにできるのです。

今思うとかなり強引にやっていたなと感じます(汗)

ですがおもちゃはもらったり、買ったり、色々増えていきますので、どんどん増殖していきます。そこで、子供達に「このおもちゃ、もう使っていないから捨てていいよね」と言っても「いやだ」と頑なに拒否されるのがオチです。

子供達からしてみると、なんで今まで遊んでいたおもちゃなのに捨てなきゃならないの?もう遊んじゃいけないの?などと疑問符ばかりが出てきます。

親のエゴで子供の大切なおもちゃを捨てるのはやめましょう。どんな時でも相手が大切にしているものは大切にして上げなければなりません。

理由2:相手の価値観と自分の価値観は違う

例外もある

確かにそんな些細なことも長く続けばイライラもしますし、鬱憤も溜まってくるのではないでしょうか。断捨離マニアであれば、ここは「イライラを断捨離する」という行動を取るのではないかと予測する人は多いと思います。

相手に対してイライラした感情に蓋をしてしまって、イライラをなかったことにしてしまう、それでは本当の断捨離にはなりません。むしろ逆でゴミがあるのを見なかったことにしているようなものですし、自分の感情に蓋をしてしまっているとも言えると思います。

ですが、僕が思うのは逆で「その時思った感情はその時に処理してしまったほうがいい」と思います。なぜなら自分の感情を外に出してしまうことでスッキリするし、言った後には「あぁ、自分はこういうことで怒るんだな」と反省することもできます。

でも、暴力は絶対にいけませんし、暴言も絶対にいけません。じゃあどういう風に怒った感情を伝えればいいのか?それは、「自分は今こう感じている」ということをどストレートに伝えるだけです。セリフにすると、「ビールの缶くらい自分で捨ててよ!」などでしょうか。

他には靴下脱いだらちゃんと洗濯カゴにいれてよね!」など、日常生活の中では一般的にありませんか?僕も服を脱ぎっぱなしの時はありますし、脱ぎっぱなしを唐突に言われるとイライラする事はあります。そういう小さな言い合いは相手の価値観がわかったりするので必要な事だとも思います。

あくまでも「自分の感情を外にだす」ということを心がけていくといいと思います。絶対にしてはいけないのは「お前はだからダメなんだ!」と言ったような相手の心を傷つけるような発言です。これはもちろん例外というか論外で、絶対に使ってはいけない言葉でしょう。

相手の弱点を猛烈に批判すると、絶対にトラブルの元になりますし、あとあと取り返しのつかないことになります。暴力もそうですね。いかなる場合でも、男女共に相手の体に傷をつける事は許されません。それは犯罪です。

少し話はそれますが、夫婦関係でも社会に出てからも言葉で罵ってくる人や暴力を振るう人、そういう人たちには関わらないほうが得策です。そういう人は自分以外の人を批判する事でしか自分の存在を保てないかわいそうな人なので気にする事はありません。

自分と他人を比べない

断捨離をしていくと自分はこんなにものを捨てたのに、あなたはなんで捨てられないの!?と言いたくなる場面は多々あると思います。自分は服をたくさん捨ててクローゼットをスッキリさせたのに、なんであなたはやらないの!などなど。相手を批判するとどんどんトラブルの元になります。

私はモノは持ったほうがいいと思う、など自分の価値観に反することを言われることも多々あると思います。ですが、そう言った人も居て僕は当たり前だと思っています。だって自分の意見を持っていて、なんだかんだと周りの意見に流される前に自分の意見をしっかり持っている。

人それぞれ価値観が違うので、少しづつ相手のことを理解するということが大切だと思います。よく男性と女性とでは地球人と火星人くらい中身が違うと言われることがあります。

そう言った根本的な違いもあるので、「わかってくれているだろう」とか、「あの人とは価値観が合わない」という事はそもそも間違っていて、他人と自分は全て違うので「違いを楽しむ」ということが大切なのかなと思います。

モノは増えないように1つ買ったら2つ捨てるとか、自分の中でマイルールを決めてゲーム感覚でやる方がずっと楽しいと思いますよ。

人は人、他人は他人

隣の芝は青く見えるとはよく言いますが、他人がうまくいった話や成功している話をきいて、「隣の奥様はとても綺麗好きな奥様なんだな〜」とか「知り合いの旦那さんはすごく家事を手伝ってくれて、優しい」など聞くことがあると思います。

そういった背景にある真実は実は言葉通りうまく行っていない可能性もあります。もし、自分がその人の旦那だったら、もし自分があの人の奥さんだったら今の旦那よりもっといい生活が出来たんだろうな〜と思う事は誰しもが思うはず。

でもその裏には陰ながらの努力だったり、毎日地道な積み重ねがあるのはあまり見えてきません。もしかしたら「隣の奥様は実は綺麗好きだけど、潔癖症で家族全員困っている。」とか「知り合いの旦那さんは家事を手伝ってくれるけど、性格に難がある」ということも少なくありません。

まずは他人と自分を比べるより自分の足元に全部転がっているので、今の生活をどう楽しむのか、どうやったらもっとよくなれるのか?という思考にチェンジするともっと楽に生きられます。

「あの人が悪いからなにも出来ないんだ」など、他人のせいにするより、まずは他人のせいにする考え方を断捨離しましょう。

まとめ

僕が今まで断捨離にハマってから自分のものを断捨離しだして、今度は家族も一緒にやろうと思っていた過去があります。ですが、進めれば進めるだけ家族関係は悪化の一歩をたどるばかり。

僕は気づかなかったのですが、やりすぎて奥様の物も捨ててしまったことがありました。そうなると本当に取り返しのつかないトラブルの元になるので家族のものを捨てる事は絶対にやめた方がいいですよ!

でも今はそれも落ち着いて、家族みんなで仲良くわいわいやっています。少しくらい緩めに生活した方が楽です。

今回の断捨離を家族に勧めない方がいいことをまとめると

  • 自分の正義は他人の悪になり得る
  • 断捨離を家族に勧めるのは価値観の押し付けにすぎない
  • 隣の芝は青く見えるので気にしない。

と言ったところでしょうか。

昔うちの奥様ととても喧嘩になった事ああって、洋服を買った時の袋を沢山しまいこんでいたので、それを「溜め込みすぎじゃないか」と注意したことがありました。ですが奥様にとっては大切な袋なんですよね。

そういう事はあまり突っ込まない方がいいですし、増えてきて、収納場所がなくなったら「これ、どこにしまったらいいかな?」とか、優しく声かけすると自然と「あ、置いといて!今片つけるから」というように喧嘩する事なくスムーズに物事が進みます。

断捨離は自分が一番楽しんでやっていれば、それでいいんですね。その楽しんでいる後ろ姿を見て、家族は「なんか楽しそうだな、一緒にやってみようかな」となって少しづつ手伝ってくれます。

よく、子供達に「片付けしなさい!」というと片付け=楽しくないものと認識してしまうので、「じゃあ誰が一番多く片付けられるか競争だよ!」などと楽しんでやるといいと思います。

まずは他人のものを断捨離する。という思考を断捨離するところから始めましょう。

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