農水省元事務次官息子はなぜ暴力を?どうしていじめを受けたのか?

ニュースの疑問

元農水省の元事務次官熊沢英昭被告(76)の裁判が11日都内で行われたそうです。長男熊沢英一郎さん(44)の家庭内暴力が原因だとして、長男を刺殺。

事件を少しまとめてみると

  • 長男英一郎さんは中学校でいじめを受け母親に家庭内暴力を振るった
  • 大学進学後一人暮らしを始めたが、事件1週間後実家に戻った
  • 一人暮らししていた時のゴミのことで被告(父)と喧嘩をして暴力を振るった
  • 被告(父)は息子を恐れ、妻と2階の寝室に篭った
  • 被告(父)はその後インターネットで「殺人罪」や「量刑」などを何度も検索していた
  • 長男英一郎さんは統合失調症やアスペルガー症候群だと診断されていた
  • 長年、必死で長男を支えていたが、暴行を受けて殺されると思い、とっさにやむを得ず刺してしまったと主張
  • 長男の妹は兄英一郎さんが原因で結婚が破談その後自殺
  • 母親もその後自殺を試みたが未遂に終わった

かなり長いですが、このような状況になっていたそうです。息子英一郎が家庭内暴力を振るった原因はどこにあったのか?どうしていじめられたのか?調べてみました

なぜ家庭内暴力を振るったのか?

「熊沢容疑者や母親は、アザができるほど殴られた。その際、『俺の人生何だったんだ、どうなってんだ』となどと言っていたといい、熊沢容疑者と妻は二階の部屋に閉じこもるようになった。https://www.msn.com/より引用

大学を卒業後実家に戻ってきて家庭内暴力を振るうようになった長男英一郎さんはかなりひどく暴力を振るっていたようです。なぜ家庭内暴力を振るってしまったのか?

どうしていじめられたのか、地元の同級生が証言していました。

同級生の証言

「確か、親を亡くしたばかりの同級生の前で父親が役人でえらいとか、言い出したことがあった。社交性がない、空気が読めないというのかな。クラスでいろいろ雑談していても、英一郎さんがくると、みんな散らばってしまうって感じだった。大学に進学したものの、中退したと聞いた。卒業後はまったく知らない。ただ、今回の事件で思い出すのは、英一郎さんは確かにゲームには詳しかった。その頃はファミコンの時代で、すごく上手でハマっていた。あと人気キャラのイラストもうまかった。母親に大事にしていたプラモデルを、勉強しないからと壊されて家で大暴れしたという話はけっこう知られていた。その頃から、学校のイジメのうっぷんを家庭内暴力で晴らしていたのかもしれません」https://www.msn.com/より引用

その後いじめはエスカレートしたそうです。

「筆箱で頭を叩かれたり、シャーペンで背中や手を刺されたり、塩を鼻に押し付けられたりされていた。やられても、ほとんどやり返すことはなかった。消しゴムを顔面にすごい勢いで投げつけられ、目のあたりに命中したときはブチ切れて、体操服だったかな、振り回してクラスのヤツに飛びかかることがあった。けど、ケンカが弱いのですぐにボコボコにされていた。常にイジメの対象だったように思う。高校でもそんな感じでしたね」https://www.msn.com/より引用

中学校の頃からいじめられて、大切にしていたプラモデルを母親に壊されて大暴れしたと言うこともあったようです。

このとこから、暴力を振るった原因は単に一人暮らしのゴミの事だけではなく、過去からきているものもあるようですね。

他に暴力を振るってしまう原因として何かあるのか調べてみました。

原因は小さい頃に甘やかされて育ち、我慢することを覚えず育ってしまった。そして自分はなんでもできると言う病的な万能感がその後の生活に影響を与えているようです。

そして自分はなんでもできてしまうと言う病的な万能感を持った我慢のできない子供は周囲に溶け込めなくなってしまい、結果自分の不満や怒りを言葉にする事ができず、暴力で解決するようになってしまうようです。

  • 我慢をする事が苦手
  • 病的な万能感
  • 怒りや不満を言葉にする事ができない

このような条件が揃って心の成長が未熟だと暴力的になってしまうこともあるとこちらの心理学のサイトで出てきました。

心理学総合案内心の散歩道

解決方法はケース事に違うということらしいのですが、そうなる前にどこかに相談したりすることの方が大切なのではないでしょうか。


なぜいじめられていたのか?

息子の英一郎氏は小さい頃から何か抑圧されきた何かがあったのでしょうか?英一郎さんは元事務次官の父が官僚と言う立場で権威があったため、自慢して自分を認めて欲しかったような行動もとっています。

それが裏目に出てしまって、周りからはいじめられてしまっていたと言う事が言えそうですね。友達の父がなくなった時に自分の父は官僚だと自慢したこともあったそうです。

これで友達から距離を置かれていたそうで、いじめは壮絶だったと当時の同級生も言っていたそうです。

「ゲームの中で注目してほしいのか事務次官の息子だとさかんにアピールしていた。お金もあったようでオンラインゲームの課金されるキャラクターなどもバンバン買っているようでした。逆に仲良くなると、課金されるのにキャラクターをプレゼントすることもあった。ただ、複数でチャットや会話していると、すぐに自分の世界に入り、好き勝手に話している印象ですね。人の話はまったく聞かない。日々、ゲームが基本になって生活しているような人。現実とゲームの区別がついていないような気がした」https://www.msn.com/より引用

大学に行かなくなってからはオンラインゲームに没頭していたそうで、現実との区別がつかないくらいだったそうです。

悲劇がおこる数時間前はツイッターでこんなことをつぶやいていたそうです。

この3時間後に悲劇が起こったそうです。父の英昭被告は何を思って犯行に及んだのか、犯行後被告が川崎市の私立カリタス小の20人殺傷事件に触れ「事件を知り、長男が人に危害を加えるかもしれないと思った」と言っていたそうです。

自分の子供が事件を起こす前に自分が事件を起こしてしまったようです。罪の重さなども調べていたようですので、捕まる覚悟で犯行に及んだそうです。

いじめられた理由は本人にもあるようですが、誰かに相談したりする手段もあるので父親が犯行を起こす前に何かできなかったのでしょうか。

まとめ

今回は元事務次官の熊谷被告の息子英一郎氏の家庭内暴力はなぜ起こったのか?どうしていじめられたのか?理由はなんだったのかについて調べてみました。

まとめてみると家庭内暴力の理由は

  • 英一郎氏は自律神経失調症とアスペルガー症候群と診断されていた
  • 親と子の関係が悪化してそれが長期に渡って続いていた

このような事が原因に感じられます。家庭内暴力は色々なケースがあるので解決はそれぞれのようです。専門の機関に相談するなど色々なものがあるので冷静にそういうところに連絡した方がよさそうです。

いじめの原因は本人が他人の心をあまり読み取れないなどの事があったようです。「親が亡くなった子供の前で自分の父は官僚だ」などと言ったこともあるようです。

そう言った小さい事が原因で周りからいじめられていたようで、その後はゲームに没頭していたそうです。

どこかでつまづいてしまって、なかなか立ち直れないこともあると思いますが、色々な要因が重なって起こってしまった悲劇でした。

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