話さなくても良い?美容師とお客様のベストな会話とは?

美容室あるある

初めて行く美容室など「どんな会話をしたらいいか分からない」とか、沈黙が続いてしまって気まずい‥、どんなこと喋ろう…(汗)なんて経験ありますよね。

そんなお悩みをお持ちの方必見です!今日はそんなあなたに、15年間美容師をやって来た経験を生かしてサロンワークの会話のノウハウを教えちゃいますね!早速ノウハウを実践してみてお客様に愛される美容師になりましょう!

ネタ集め


まずネタ集めをしましょう。今はいろんなアプリやサイトが充実していますのでネットをひらけば情報の海。そこから何を自分に取り入れるのかは自分次第ですがとりあえずは自分の一番気になった記事をチェックするのが一番いいかと思います。一番いいものとしては

  • ネットでのニュースサイト
  • SNS
  • ブログ

などでしょうか。ニュースサイトはアプリなどで山ほどありますし、SNSも発信はしなくても見るだけでも価値はあると思います。最近ではお客様の情報はインスタなどのSNSから得て、サロンに来た時に話のネタにすることもあります。個人でブログを書いているお客様であればその内容で共感できるものがあれば話して見たりするのもいいでしょう。

3秒ルール

知っていましたか?相手が話終わった後の3秒間前を意識して話すと、とても印象がよくなります。相手の話が終わったと同時に話出すのはNGです。会話が被らないようにするのと、落ち着いた雰囲気で「ちゃんとあなたの話を聞いていますよ」というメッセージを送ることができます。メンズが女性と会話するときは気をつけておきたいポイントですね。

今日のニュースをチェック!

お客様との会話で困った時、美容師から話題を振るときは時事ネタから振ってもいいでしょう。「めちゃめちゃ会話が苦手」な方でも一番オススメなのは天気の話題です(笑)意外に使えるのがこの話題です。

間が埋まらないときなどにとても使えます。あった瞬間に使えますから、会う前からこんな天気の話でスタートして・・・なんて展開を考えながら仕事をするのもいいと思います。

最近のマイブームを深掘りする

いつも来ていただけるお客様だったら何話してもいいかもしれませんが、新規のお客様で会話ネタがない場合は難しいですよね。そんなときは自分の話をすればいいんです。僕の趣味はアウトドアなんですが、初めてお会いしたお客様でも自分の趣味の話をすると意外にも釣りが趣味だったり、色々と共通点も見えてくることもあります。

自分の話しやすい話題を持っておくのはとてもいいと思いますし、特徴が出ますしね。好きなことを好きなだけやって学んだ方が自分の知恵になりますから、やりたいことをとことん突き詰めて、それがお客様の為になるのであればとてもいいと思いますよ。

お客様が知りたい情報を先に知っておく

ある程度お客様の情報がわかっているのであれば

  • 趣味
  • 興味のあるもの
  • 前回話していた内容を深掘りする。
  • ヘアケアでの知りたい情報
  • そもそも会話をしたいのか?したくないのか?

などを事前に調べておいてお客様と共有するのもいいと思います。前回新規で来てくれて、2回目のご来店時に前回の会話の内容を覚えておくのはとても信頼感につながります。カルテに書いておくのもいいでしょうし、一番は今日1日のお客様の日記をつけるととあとで見返して振り返ることができるのでとてもオススメです。

そもそも会話をしたくないと思う方もいらっしゃるのでそういう方は「必要な時だけ話す」ようにします。話したくない時に無理に会話されても変に気疲れするだけですからね。

本を読む

美容師が会話に困ったときお客様にどんな話をしたらいいのかわかって来ましたか?だんだんとネタがなくなって来たらやはり新しい知識をつけるしかありません。新しい知識をつけ、それを実践して会話の中で自然と出てくるようにしてみるのもいいと思います。

まずは本屋さんに直行です。本屋さんの本の背表紙を見て、「あ!これこれ!気になっていたんだよね〜」なんて本を見つけるといいと思います。どこかのコーナーに行ったら必ず立ち止まらざるを得ないコーナーがあると思います。

本を読んで実践してみる

本を読んで実践したことはありますか?自分の経験ですが、今まで会話の本やコミュニケーション系の本を読み漁ってきて思ったことがあったんですけどね。実際は自分自身がどれだけお客様と会話したいのか?何を伝えたいのか?ということに尽きると思います。

読んで知識にして実践してみる。これが大切です。知識を3回やってみて、できたら自分の知恵になるそうですよ。知恵は忘れないですからね。

心の底からお客様と会話して楽しみたい!という方はそのままのやり方でも大丈夫ですが、人見知りがひどすぎて「会話にならない」レベルであればやり方も必要でしょう。まずは自分自身の気持ちと向き合ってみることも大切です。

無理に話そうとしても空回りするだけですし、「焦り」が相手に伝わってしまうと上辺だけの言葉になってしまい余計に伝わらなくなります。

実践する行動力もそうですがその前に自分自身の「話したい!」という欲求がどこまであるのか?をしっかりと考えて、会話をして何を感じてもらいたいのか?どんな事を伝えていくのかを明確にしてみるといいかもしれません。

なぜ会話をするのか考えてみる

なんでみんな会話するのか疑問に思ったことはありませんか?自分は会話は出来れば無駄な会話は無い方がいいとは思いますが、無さすぎても冷たい感じがしますよね。会話をする理由は沢山あると思いますが主に以下の3つだと思います。

  • 相手がどんなことを考えているのか知るため
  • 新しい情報を得るため
  • 自分がどんなことを考えているのか知ってもらうため。

初めて行ったお店で無言でカットされるものほど怖いものは無いですよね。意思疎通を測るためにも会話は必要ですし、自分がどんなことを求めているのか伝えることもできますし、新しい情報を得ることもできますよね。ちなみに僕はカウンセリングの時や最初は話しますがあとはそんなに喋りません。アラが出るので(笑)

質問する。

意外にもお話は自分から何かを話そうとしなくても大丈夫だったりします。自分に何か持っていなくてもお客様が話のネタを沢山持っていますしね。沢山質問するようにしましょう。質問の内容としては

  • 前回の会話の続き
  • 今一番気になっている事
  • ペットの話

前回の話の内容を出して来てもいいと思いますし、「今一番気になっている事は何かありますか?」という質問でもいいともいます。よく使うのは「お休みの時はどんな時間の使い方をしているんですか?」などです。

「休みは何してるんですか?」だと唐突感があるので、「どんな時間の使い方」という質問を使う事でその人のライフスタイルがわかったりします。小さいお子様がいらっしゃる方もいれば、趣味に没頭する方もいらっしゃいます。仕事で自分の時間はあまり取れないという方もいますのでそういう方のためのメニュー提案に繋がったりするのでとてもオススメです。

自分で話さなくてもOK

以前に60代くらいのお客様でふらっと新規の飛び込みでいらっしゃって、自分が担当させていただいた事がありました。その時は時間があったので放置時間中やシャンプーしている間などずっとお客様の話を「聞く」ことに徹しました。そうしたら、自分で話をするよりもお客様は自分からずっとお話をしてくれて、最後にはチップまでいただいてしまいました。

その時意識していたのは「質問する」ことと、「おうむ返し」で聞くこと。あとは「相槌をゆっくり」することくらいです。

やはりお客様の気持ちになって親身に聞いたことがよかったのでしょうか、期待を超えた分をチップという形で表してくれたのかもしれません。

ありがたいお話ですよね!

知らない事はとことん聞いてみる

美容師が会話のなかでお客様が話していることについて知らなかった場合あなたならどうしますか?ここで一番やってはいけない事が

「知ったかぶり」です。

知ったふりをして聞いているとアラが出てしまいますし、話していても全然期待していた反応が得られない場合もあるのでこの知ったかぶりは絶対にやめるようにしましょう。

知らない事があるときは必ず「それって何ですか?」などと聞いてみるととても好印象です。そんな時に深掘りする質問などしてみるととてもいいと思います。質問の具体例としては

  • どんな時にそれをやろうと思ったのか?
  • はじめた時のきっかけ
  • それをやってどんな方向に向かっているのか?

自分の得意分野で質問されるととても嬉しいはずですし知っているものは話したくなるのが人間の性です。知らないことを恥じるよりも教えて頂く姿勢が一番大切です。

まとめ

美容師が会話に困った時お客様とどんな話をすればいいのかヒントはありましたか?以下にまとめてみますね。

  • ネタ集め
  • 本を読む
  • 質問する

こんな簡単な事で会話なんてできちゃうんですね。自分も今まで会話で悩んだ時期がとてもありました。アシスタントをしていて「スタイリストからの会話が引き継げない!」「会話が続かない!」なんて嘆いている時もありましたが、自然体で笑顔でニコニコしているだけで会話って続くもんなんですね。

あまり肩肘張らずに自然体で相手に興味を持つ。という事やお客様の役に立つようなことをやってみる。お客様に喜んでもらう。ということを念頭に置いて仕事をしていれば必ず道は開けると思いますよ。

是非明日から実践してみて楽しい会話をしてみてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました