昔からカッコつけるのが好きで美容師になったけど、あるときふと疑問に思った。
「カッコいいって何?」という疑問だ。
男性は皆18歳くらいになるとこう感じるようになる。
- どうやったらモテるのか。
- どうしたら彼女ができるのか。
- どうしたらあの子を落とせるのか…!
男の思春期真っ只中はそれでいっぱいだ。
ここで一度立ち止まって考えてみよう。
かっこいいとは何か?
男のかっこいいは内面にある

結論から言う内面にあると僕は思っている。
美容師を20年以上続けてきて1〜88才までの女性の話を聞いた結論だ。
「男は中身だ」
じゃあ、中身がかっこいいとはなんなのか?
ありきたりな物言いだと、「優しい人」となる。
ここで男は混乱する。
そうか、モテるためには優しくするのがいいのか!
そして出来上がるのが「彼女の言いなり系」男子だ。
かつては私もそうだった。彼女の言いなりであったのだ。
昔、今の奥さんと街に買い物に出掛けて帰ってきたとき、こんなシーンがあった。

もう歩くの疲れた〜、車持ってきて〜



えぇー!だって歩いてあと5分くらいだよ?



疲れたー!やだー!もう歩きたくないー!



(マジかよ…、めんどいなぁ、でもここで機嫌を損ねたら後からもっとめんどくさいからなぁ)分かった、車持ってくるよ。
(ふてぶてしく家に車を取りに帰る)
そうして車で迎えに行き、ご機嫌な妻を車に乗せた。
男はこれではダメなのだ。
男は先回りしてなんぼ


ここでの失敗はいくつかある。
彼女のご機嫌が斜めだった理由は
- 車があるのに地下鉄で移動させられた
- 自分がご機嫌斜めでも言うことを聞いてくれるか試していた
- 普段からの態度が気に食わないのでストレス発散のためにやった
まぁ大体こんな理由だ。
結論から言うと、正解はただ単に「車で移動すれば良かった」ということだけ。
これは男が陥りやすい落とし穴があるのだ。
そもそもの体力が違う
その時の僕はもう働いていて、彼女は学生。私は毎日14時間勤務を続けていたので歩くのはさほど気にならない。
男は結構そこを見落としていたりする。そう、配慮に欠けているのだ。
女性が好きな男性のタイプ1位の「優しい人」とはここでの配慮が求められたりする。
ちなみに配慮と言っても先回りするだけが「優しい人」とはならないのだ。これだけではただ単に「使える男」にしかならない。
ではどうすれば「優しい人」になれるのか?
女性の言う「優しい」を勘違いしない
男性の永遠のテーマでもある、「モテる」という生存本能を解決するにはこの課題を乗り越えなくてはならない。
これを乗り越えれば真の「優しい人」になれる。
優しい人の条件をもっとあげてみよう。
- 服装に清潔感がある
- シャツがアイロンかけられている
- 息が臭くない
- 髪型がスッキリしている
- 自分(女性)のために普段から何かしらのサプライズを考えている
- 掃除ができる
- 料理が得意
- 車に乗っている時「寒くない?」の声がけがある
- 爪がきちんと切られている
- 肌がキレイ、もしくはお手入れされている
- 眉毛が整えられている
- レストランの店員さんに紳士的な態度を取れる
- 料理に虫が入っていたら「あ!当たりが入ってるね!」くらいのジョークを飛ばす余裕がある
- ディズニーランドの待ち時間が苦にならないくらい彼の話がおもろい
- むしろ彼がミッキー
- さりげなくディズニーのお土産屋さんでこっそりアクセサリーをかってプレゼントする
- 普段は温厚だけど急変で心臓マッサージしていたら「戻ってこい!」と熱くなっている後ろ姿を見せられる
- 彼女からもらったキーホルダーをボロボロになるまで大事に持っている
とまぁ、こんな感じだ。
これができれば「優しい人」+冒頭で述べていた「カッコいい」もついてくるのだ。
そう、「カッコいい」は優しい心から生まれるのである。
どうすれば「優しい人」になれるのか?
とりあえずできることといえば本を読むことだろう。
本を読む男性はカッコいい。うんこ姿でもかっこいい。
銅像になるくらいだ。
でも自己啓発の本ばかりではダメだ。
「そんな本ばっかり読んでてなんか役に立ってんの?」とか言われちゃうからだ。(実体験)
とまぁ、モテるためにはこのくらいにして、その先はどうなるのかも一応シェアしてみたいと思う。
子供が生まれたら旦那はバイキン扱い
これは本当だ。子供のキレイさ、純粋さ、透明感、いくら言葉をあげても表現できないあの透き通るような存在感の前に旦那は霞んでしまうのだ。
今まで「この世であなたが一番よ!」と言ってくれていた彼女も子供ができたらすぐに2番、3番目になる。
そんな中で旦那ができることは何か。
また同じことの繰り返しである。冒頭でも語ったが、もう一回やり直しを求められる。しかもアップデートしていなければならない。
さらに妻に加えて子供にも同じ対応だ。
子供が卵を落として割った時、「ああっ!割れたね〜卵って落ちたら割れるんだね〜」くらいの事は言える余裕は欲しいものだ。
そして赤さんに触る前には全着替え&手洗いうがい
シャワーを浴びて2礼2拍1礼してから綿飴でも触るかの如く持たなければいけない。
これは大袈裟ではなくマジだ(笑)
このぐらいしてもまだ足りない
いや、もうやり切ったよ。もう無理だよこんなの、人権なんかないじゃないかと思われるかもしれない。
だが、これだけしても「カッコいい」には程遠いのである。まだ、「使えるやつだな」くらいだ。
試しに書いてある文章を配偶者、もしくは彼女に見せて欲しい。多分こう言われるであろう。
「え?当たり前だよね?」
そのくらいの感覚である。
あと足りないものと言えば、経済的にも余裕がないとダメだ。こればかりは仕事を頑張るしかない。
あと、すぐには手に入らないものを身につけるのだ。
誰でも頑張れば手に入るものと言えばそう。
「筋肉」だ。
「カッコいい」の代名詞、「筋肉」
なぜ筋肉なのか?


多分想像はついていたと思うが、筋トレをしても1日で結果が出るわけではない。
それには習慣を手に入れる必要もあれば、生活のリズムを整える力も居る。
食事も作らなければいけないし、体調の管理やその他諸々、あげればキリがないほど体に気を遣わなければならない。
ということは、筋肉がついている男性=自己管理がなされている人=仕事が出来る人=優しい人
という繋がりで全部手に入る。
筋トレをしている時は自分と向き合う時間だ。
「今日もまた辛い筋トレの時間だ、、いやだな、、やめたいな、でもやらなきゃ!」という自分の「めんどくさい」と言う気持ちと常に向き合わなければならない。
そこも含めて見られているのである。
男性がみてもムキムキな人はかっこいいと思うし、お腹が出ている男性より少しムキッとした方がタイプ。という人も多いはずだ。
まぁ例外もあるが。
終わりに
今回は男のかっこいいについて独断と偏見を織り交ぜて考察してみた。
あまり参考にならないかもしれないが一つの考え方として面白がってもらえればこの記事の目的は果たされたはずである。
とにかく何が言いたかったのかと言うと
「男は筋トレして仕事してりゃ大抵のことは解決できる」ということである。
恥ずかしながら自分の実体験ベースや、お客様が本当に言ってたことを書いただけだ。
ぜひ明日からあなたのバイブルとしてこちらの本もお勧めしておきたい。それではまた!



