勉強をすればするほど頭が良くなるのか、なぜ、勉強をしなければならないのか。
小学生の頃よく考えた疑問だった。
わたしが小さいは頃そんな疑問を持っていたけど、口にすることはなかった。
最近ではよく見かける話題であろう。
勉強をして知識が増えると人間は賢くなるのか?について今日は話して見たい。
知識が増えることと、賢くなることは違う

勉強をすればするほど知識は増えるが賢くなることとはまた違うだろう。
知識ばかりで行動がともなっていなければそれはただの「知っている」段階。
分かりやすく言えばPCにイラストレーター(パソコンのソフトウェア)をインストールしただけ。という状態だろう。
賢くなるというのは知識をもとにどんな状況でも対処できるという状態だ。
PCにインストールしたイラストレーターでどんなポスターも作れる状態になった。と言えるかもしれない。
ただ、「知識が豊富」ということは引き出しがいっぱいあるという事も言えるだろう。
知識が増えるほど、自分が正しいと思い込んでしまう

先ほどの例になぞらえて、どんなポスターも作れるようになったとする。
どんどん自分の描いたポスターが売れて、鼻が高くなってしまうのも無理はない。
そこで自分のやり方を見つけ、パターンを編み出すのだ。
ある程度できるようになってくると、知識もアップデートしなくなるのが人間だ。
そこで成長がストップしてしまう事もある。
「自分はこれで結果が出ているから正解だ」と誤認してしまう事もあるだろう。
だが、本当にそうだろうか。世の中にはイラストレーターでポスターを作るだけではなく、アートを作る人もいれば写真を加工したりする人もいる。
そう、知識を増やせば賢くなれるとは、ある一定の所までは正解だと言えるだろう。
本当に賢い人は、自分が知らないということを知っている

ある一定の所まで来れば、どんなことにも対処できるようになる。
そこでアップデートし続ける人間はまた壁にぶち当たるのだ。
知識をアップデートして色々な引き出しが増えてくるとこんなことを思うようになる。
「自分は何も知らなかったんだな」と。
ここが世界の中心だ。井戸の中の蛙は井戸の中の世界こそが全てだと思い込んでいた。
だが、あるとき井戸の外に出て思う。
「他にもいっぱい井戸あるやん!」
おわりに
最近は AIも普及してきて「知識」という面では困らなくなってきましたね。
でも、本当の賢さとはそれをどう使うか、そして自分の無知を認められるかどうか、ということが言えそうです。
今この瞬間から「俺はバカだぜー!」と叫ぶくらいがちょうど良い。(笑)
知識を全て使いこなすには人生は短すぎる。
だからこそ、何をやらないで、何をやるのか、取捨選択が鍵となっているのでしょう。
それではまた!