昔の自分に言い聞かせたいことは山ほどあって、あの時こうしていれば違った人生が歩めたのではないかという後悔はいつもある。
若い時に知っておけばよかったものをピックアップしてみたい
筋トレ

高校生の時は柔道をしていたのでそれなりに筋肉はあったけど、年齢とともに衰えて来る。
20代前半の時は少しだけ家で筋トレしていたけど、ずっと続けていれば良い体を維持できていたのかもしれない。
40になって思う。腹も出て来るし、疲れやすくなるし若い時にできていたことが出来なくなってくる。
今更だけど筋トレを再開して苦しんでいる。若い時にやっておけば毎日鏡を見て自分のたるんだ腹に嫌気がさすこともなかったのかもしれない。
動画編集

ちょうどYouTubeが出てきた時に動画編集にハマった時期があった。
あの時もっと動画編集を勉強して仕事にしていればYouTuberになれていたのかもしれない(笑)
動画を作りだした理由は会社の集まりで動画を流す機会があったのでそのためにやっていた。
誰」
でも、動画を作って自分がピエロになったことで会社の社員からこんな言葉をかけられた。
「毎回同じじゃん」
その時の自分にはこの批判を乗り越える力はなかった。言い訳は星の数ほど出てきたが、乗り越えられなかった。
動画編集だって仕事終わってからやってるし、全身黒タイツで顔白塗りにしておもろい感じにしても、誰のためにやっているのかがわからなくなった。
尊敬できる上司がいるからできたと思う。その上司がいなくなってからは自分がピエロになって会社のみんなを楽しませるほどのモチベーションは無くなった。
「若い時は誰」に仕えるか、「誰」の元で働くかは意外と重要だということだ。
技術も大事、でも「人と対話」「話を聞く」はもっと大事

美容師になって技術の練習をすれば技術は身につく。でも、指名されるか、支持されるかは別。
この事を早く知りたかった。でも悩んだ経験があったからこそそこに辿り着けたのかもしれない。
「話上手は聞き上手」という言葉があるように、会話はどんな時もサービスなのだ。
コミュニケーションを知れば知るほど、自分が話すより「聞く」「聴く」が「効く」に変わってくる。
持ち物は少ない方が良い

20代の頃、高いおしゃれな服に憧れて買っていたけど、実はそんなに服は沢山必要ではない。
1週間のうち、服を着る機会は何日あるだろうか。
「裸族」なら着る服も少ないかも知れないが、みんな裸族とは限らない。
洗濯する日を決める

1週間のうち、洗濯する日はどのくらいあるだろうか。それを基準に決めればいいと思う。
1週間に洗濯1回なら服は7セット必要。
2回なら4セット、毎日なら1〜3セットあれば十分だと思う。
着回しを考える

3セットなんて少なすぎて現実的ではないと思うかも知れない。ということで、私は実験してみた。
- ジャケット×3
- Tシャツ×3
- デニム色違い×3
3×3×3=27パターンできる。これで1ヶ月は余裕の着こなしができてしまう。「毎日同じ服を着ていると思われるのが恥ずかしい」と思うかも知れない。
だが、やってみた結果ほとんど気付かれなかった。
「いつも似たようなパターンの服だなぁ」「ジャケットが好きなのかな?」とか思われるくらい。
笑えるくらい自分のことは誰もみていない事に気がついた(笑)
ほとんどの人は自分の事を気にしていない

自分が思うほど他人は自分のことを気にしていない。例えば街を歩いている時にいちいち周りの人間を1人残らず確認するだろうか?
そりゃあ目立っていれば見るかも知れないが、目立っていなければ街路樹と同じ。空気と同じと言って良い。
全身まっピンクな人だったら嫌でも目につくだろうが、白シャツ、デニム、革靴だったら見るか?
みないだろう、気にする人は見るかも知れない。
そう、「気にしている」人だけが見るのだ。
自分のことを「気にしている」から他人のことも「気になる」だけ。
「気にしない」のであれば気にならない。そういうものだ。
時間と場所をわきまえる。

かと言ってどこにでも同じ服装で行って良いわけではない。世の中には社会がある。いろんな人が集まっているからこそ礼儀も必要だ。
- 会議の場で変な格好をする、zoomで1人だけ違う方向を向いて会議に参加する。
- トイレの芳香剤かってくらい香水つけまくって出席する。
などなど、マナーを守らない人も少数だけどいる。
「人の迷惑を考えない」というか、他人を思いやる気持ちに欠けている。
TPOに合わせられないのはマナーとか礼儀以前に人としてどうなのかと個人的に思う。会社や組織的には絶対にNGだろう。
TPOとは
- Time(時間)
- Place(場所)
- Occasion(場合・場面)
仕事のデキるやつはTPOをちゃんと守るし、オシャレだからかっこよく見えるんだ。
仕事ができないやつに限って変なところで自分をよりよく見せようと必死だ。
教養は1日で身につくものではないが、外見を着飾るのはカネさえかければどうにでもなるから。
上記のような事をしっかりと頭に叩き込んで持ち物の取捨選択をしていきたいと思う。
もちろん自分はサンダルで社長とメシを食いに行き、ちょっと高そうな飲み屋に入ろうとしたら断られた。めちゃくちゃ社長には迷惑をかけてしまった(笑)
めんどくさいと思った時に動く

人は大体めんどくさいと毎日思っている。
仕事も面倒だと思うし、生きていかないといけないからしょうがなくやることも少なくない。
筋トレも、読書も、自分で頭を使って読まなければならないし、自分から動かないと筋肉も増えない。
何かをする前は大体「めんどくさいな」と思うことが多いはず。
だから「めんどくさい」と思った時に行動するスイッチを入れる事にした。
「皿を洗うのめんどくさいな」→1枚皿を洗ってみる。
「筋トレするの面倒だな」→10回だけスクワットをする
「部屋の片付け面倒だな」→机の上のゴミを1つだけ捨てる
など、日常の細かい場面で「めんどくさい」と思うことは多々ある。
「時間がない」と言い訳をするのも良いが、振り返ってみれば時間はあるのだ。
「時間がない」と思い込んでいるだけ。「時間」は作るものだ。
おわりに

若い時は未来がわからないし歳をとってみると後悔ばかりすることもある。
でも「今」の自分の部屋や実績などは自分が選んできた「言い訳できない結果」なのである。
後悔するからこそ、今を変えたいと思う。
今を変えるから、未来が変わってくる。
変えられるのは今の自分と未来、過去と他人は変えられない。どっかで聞いたような言葉を残しておこう。(笑)
だからこそ、先人たちが残した情報を元に自分の生活を最適化するのが若い時にできる唯一の方法なのかもしれない。
単に後悔で終わるのではなく「気づいた今日がこれからの人生で一番若い日」なのかも知れないね。
今日のおすすめは四隅大輔さんの自由であり続けるために捨てるべき50の事
この本を読んだ時はもう30歳だったけど、脳天を撃ち抜かれた様な衝撃だった。この本を20代の時に読みたかった!と、感じた一冊です。
今30代でも40代でも遅くない。逆に年齢を積み重ねても面白く読めるのがこの本の不思議な魅力かも知れない。