グロッケ16レビュー！タープ連結は何が最適か？

今回はグロッケ16を数回ですが張ってみたレビューやタープは何が最適なのかについて解説してみたいと思います。

結論からいうと、グロッケ16はキャンプ場で設営しやすく、風にも強いテントです。

ですがメリットデメリットもありました。

連結に最適なタープも検証してみましたので参考になれば幸いです。

グロッケ16の設営

グロッケ16はogawaからでているワンポールテントで手軽に設営できるのが特徴。

グロッケ16の16は16平米と言う意味らしく、ほかにグロッケ12、グロッケ8とラインナップがあります。

設営方法はとても簡単で、5角形にペグを打って幕体を広げ、ポールを入れるだけ。

入り口には180センチのＡ型フレームがあり、内側に取り付けて完成です。

グロッケ16の広さはどれくらい？

ここで気になるのが中の広さですよね。

16平米といってもピントがない方のために説明してみましょう。

ウチはダブルサイズの25センチ厚、幅150センチののエアマットを1個とシングルのインフレーターマットを2個くっつけています。

それらを置いて灯油ストーブをいれて、ハイバックのチェアを２脚いれても全然余裕！と、感じるくらいです。

ほかにも着替えやテントなどの袋などもおくスペースがあり、５人家族でも不自由しない広さです。

幕内の暖かさは？

今回は十勝のエコロジーパークでキャンプをしたのですが、GW真っ只中５月上旬の北海道ですから気温は最低で5℃までさがりました。

夜は換気をしながら灯油ストーブをつけておくとかなり暖かいです。

朝５時くらいに寒くて目が覚めましたので、暖かい寝袋は必須ですね。

我が家は安物の寝袋と布団を持ってきてかけました。ですが、かなり寒い。

服装も重ね着をしたりフリースを重ね着してなんとかしのげるくらいでした。

暖かい寝袋がほしい…。

よるはそんな感じで寒さを凌げますが昼間はかなり暖かく、薄着でいられます。動いていると長袖で少し暑いかなと思うくらいですかね。

ではグロッケ16にタープを張ったレビューもしておきます。

グロッケ16にタープ連結は何がいい？

今回我が家で購入したのはogawaのタープでも最大のフィールドタープレクタL-DX

これをグロッケ16に取り付けられるのか？と言う心配もありましたが、設営してみるとかなり良い感じになりました。

前はフィールドタープヘキサL-DXを使用していましたが、タープ横の背の低さが私としてはどうも気に入りませんでした。

なので思い切って1番大きなタープを購入。これがまた良かったんです。

グロッケ16には大きいタープが最適！

グロッケ16を使うシチュエーションを考えるとグループキャンプや大家族キャンプも視野に入りますよね。

メーカーの推奨人数は9名ですが、実際に余裕を持って寝ると6〜7人くらいが限度なのかなと思います。（個人的な感想です）

大人数でグループキャンプだとテントも他にたくさん張ると思いますのでテントよりもタープの広さの方が重要なのかなと思います。

そうなるとタープは大きくして食事の時間を有意義にするのが良いかと思われます。

寒い時期にタープはいらないかも？

今回十勝ではタープ立てられるのかな？と思うぐらい風が吹いていました。

夜は寒くて温めた肉がすぐに固まって白くなり、再度温めないとならない場面もありました。

タープは今回張ってみたかっただけなので、次に寒い時期キャンプに行く時はグロッケ16のみでおこもりキャンプでも良いかと思います。

まとめ

今回はグロッケ16を実際に張ってみたレビューやタープは何が最適なのかについて解説してみました。

結論から言うと

と言う感じでした。

参考にならないかもしれませんが、もし買うのを迷っている人は考えてみて下さいね。