おしゃれになりたい!靴って大事だよね。
今回は美容室でおしゃれな靴を履きたい!でも革靴は硬すぎてあまり履きたくない
シンプルにおしゃれに履ける革靴なんてないかな?
そんな気持ちで靴を探していたらパドローネのサイドゴアシューズを見つけました。
店舗で売っているのか?サイズ感や評判はどうか?などきになる部分が多いですし
サイドゴアブーツは買っている人がいるけど、サイドゴアシューズの口コミがあまりないという方に向けて
実際に買ってみた感想などを紹介していきたいと思います。
では早速みていきましょう。
なぜパドローネのサイドゴアシューズを買ったのか?
僕がパドローネのサイドゴアシューズを買った理由は
MBさんに影響されたから。
こちらを読んでから、服屋さんに行って服選びで悩まなくなりました。
感覚ではなくロジックでおしゃれをつくり、賢く無駄なくおしゃれをしようということです。
ロジックでおしゃれを作るということは、おしゃれじゃなくてもセンスがなくても
デメリットとしては量産型のおしゃれになってしまう危険性もありますが
本でも紹介されていたファクトリーブランドのパドローネ。
パドローネはデザインブランドからの受注で靴を作っている工場になります。
パドローネの素材や製法は一流。
デザインはシンプルなものが多く、良質な革をコスパよく履くことができるのです。
有名なブランドの靴だと数十万円するところが素材や製法は同じだけど、デザインがちがうだけで同じ靴クオリティの靴が履けるということになります。
1番の違いはデザイン。
デザインにこだわりたい!もっと個性的な靴が履きたい!という方はあまり向いていないかもしれませんが
僕のようにおしゃれが苦手で毎日の服選びをなるべく簡単に済ませたい!という方にはとってもおすすめ。
ですが、あまり有名ではないので、そこらの靴やに置いていないのが事実なんです。
札幌ではどこに置いてある?
いざ探してみようとすると北海道ではほとんど取り扱いがなく、札幌駅のステラプレイスに少し置いてあるだけでした。
どこにも売ってないならネットで買うしかない
近くでどこにも売ってないので一か八かネットで購入するしかないと思い、購入してみました。
ワクワクしながら届くのを待って、3日後ついに届いた!
でもまぁ厚手の靴下履いたらなんとかなるでしょうとおもったんです。
近くの靴屋さんに裏地を張ってもらいにくつを持って行ったところ、時期的に忙しいらしく1週間ほどかかると言われました。
まじか!でも少し待ってお気に入りの靴を楽しみに待ってよう!と、考えて電話が来るのをしばしまっていたんですよ。
そしたら4日後くらいに電話がきて、出来上がったとのこと。
さっそく仕事を抜け出して行ってみることに。
履いてみたら全然サイズあってなかった
僕の足のサイズは27.5でミズノのウェーブライダーだと4Eでかなり幅ひろめです。
買ったサイズは43でした。
ここでショックな出来事が。
すぐに履いてみたいと思っていたのでいつでも連絡がきてもいいように普段から厚手の靴下を履いていたんですよ。
電話が来た時、やった!待ちに待ったこの時が来た!と思いましたよね。(笑)
そんで履いてみたんですよ。そしたらこれがなんと全然足にフィットしない。
革靴って最初はきついところから徐々に自分の足に合ってくる、みたいなイメージだったんですよね。
つま先もぶかぶかだし、歩いているとかかとも浮いてくる。
ソールが柔らかくなってくればなんとか履けるでしょう、インソールをいれたら大丈夫!と考えていたので
早速100均でインソールやら詰め物やらを買ってきた。
それでもなんだかつま先はぶかぶかだし、かかとも浮いてくる。
やっぱり全然合わなかったのでこの靴はお蔵入りになりそうです。
履く前に裏地を張ってしまったので返品はできない。
「靴下とかはいてからちゃんとサイズ合わせればよかった〜!!」なんて思って
泣き寝入りですよ。
そんで色々と他にも探してみたんですよね。お気に入りのスリッポンシューズ。
やっと見つけた!ビカーシのレザースリッポン!
スリッポンで探していたら色々と出てくるんですが、ネットの画像でなかなか気に入るものってなかったんですよ。
かかとがすこし高くてドレスシューズ的な感じでペラッとしているスリッポンみたいな感じのやつ。
それでみていたらビカーシという聞いたことのないブランドで出しているオペラシューズというのがあったんです。
ビカーシとは
2011年にスタートした【ビカーシ】は、バングラデシュの靴工場が手掛ける
シューズとバッグのファクトリーブランドです。
“BICASH”とは、バングラデシュの公用語であるベンガル語で、“広がる”等の意味を持つ言葉です。
本革を用いた製品とは思えないプライスと、デイリーに楽しめるデザイン性と履き心地。
マニッシュなテイストのレディース靴と、スタンダードなデザインのメンズ靴の展開にご注目ください。すべてバングラデシュ製。
http://www.creation-shoes.jp/?mode=cate&cbid=1716142&csid=0
オペラシューズとは
オペラシューズはもともとオペラなど舞台観劇を鑑賞するさいの紳士用礼装シューズ。
https://mitsui-shopping-park.com/ec/feature/operashoes
これを女性向けのパンプスに改良され、愛用されるように。
足の甲が覆われたスリッポンのようなデザインが特徴的です。
足のフィット感がよいことと、見た目にもシンプルでスマートな印象を与えるので全身コーデに洗練さが生まれます。
これなら仕事で履いていても足元綺麗めにすることができるなと。
それに動き回っても重たさも感じないしスーッと移動できる。
まだ少しカカトが浮いてくる感じはあるのですがスリッポンの宿命なんじゃないかと思いますね。
そのうちに足に馴染んでくるでしょう。
結果的に革靴は履いてみないとわからない
色々と試してみたんですけどやはり革靴ははいてみないとわかりませんね。
いまならAmazonや他のサイトでも返品やサイズ交換などはあるのでそういった便利なサービスを利用するのが一番。
パドローネに関してはサイズが大きいということを他のブログでも書いている方がいたので
自分はスニーカーで足のサイズが27.5なので43がベストだと思っていましたが
42もしくは41でもよかったのかもしれません。
パカパカとカカトが浮いてしまう失敗をしないためにもできるなら実際にはいてみる。
それか返品の効くサイトで購入した方がいいでしょう。
まとめ
今回はパドローネのサイドゴアシューズビカーシのレザースリッポンなどのサイズ感について口コミを書いてみました。
これからパドローネのサイドゴアシューズやビカーシのレザースリッポンを購入する前の参考になれば幸いです。
あ〜サイズ小さめで買っておけばよかった〜
なんてことにならないためにもちゃんとチェックしてみるのがおすすめ。
まとめてみると
- パドローネのサイドゴアシューズは少し小さめがおすすめ
- ビカーシのレザースリッポン(オペラシューズ)はパドローネより小さめ
- 履いてみてから決めるのが一番
- 返品できるところで購入しよう!
革靴は履いていると馴染んできますが、スリッポンに関しては紐でサイズ調整ができないので
少し小さめではいて、少しずつ大きくするのが良いかも。
シューストレッチャーというものもあるので、うまく活用していきたいですね。
ぼくは大きいのを買ってしまったのでスモールライトが欲しいです。(笑)