アディクシーコバルトブルーとグレーパールの違い!ブリーチありなしでどう違う?

ヘアカラーの知識

最近はなにやらたくさんのヘアカラーが出てきて、アディクシーやなんちゃらカラーなど沢山出回っていますよね。でもなんだかとてもきれいな色になるようだし、自分もやってみたいな!と思う人もいるかもしれません。

そこで今回は一番人気のアディクシーコバルトブルーとグレーパールの違い、それにブリーチをしたときとしないときではどんな違いがあるのかについて解説していきます。

コバルトブルーにするか、グレーパールにするか、どっちがいいか悩んでいる人は参考にしてください。では早速みてみましょう。

アディクシーとは?

美容室などでたまに見かけるアディクシーカラーってどんなものか知っていましたか?アディクシーは赤味を消すことが1番の特徴で、深みのあるカラー剤や種類がたくさんあり、色持ちも長いヘアカラー剤です。

アディクシーで染めると透明感のある色が出ます。カラーバリエーションも豊富でダメージを押さえながら髪の毛を明るくしたい時におすすめです。アディクシーは英語なのですが、意味は病みつきになってしまうという意味を持っています。

病みつきになってしまうほどいい感じの色になってくれるなら何回でも染めたくなりますよね、猫がまたたびの匂いを嗅いだ時のように病みつきになってしまいそうです!

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アディクシーコバルトブルーって何?

アディクシーは宝石などの名前が色についています。コバルトも宝石として扱われていて、地中海の海のようなとてもきれいなブルーです。コバルトのような色がヘアカラーにも使われていて、濁りのないきれいなブルーになります。

コバルトブルーはどんな人に向いているかというと、一回ブリーチしたり明るくしたりしたことのある人に向いています。髪が明るいときれいにブルーになってくれて色もちも良くなります。

黒髪のまま染めても大丈夫で、赤味を押さえてきれいなアッシュになってくれます。いままで僕ら美容師がどんなに苦労しても消えなかった赤味をヘアカラーで一瞬にして消し去ってしまいます。もうヘアカラーをしてオレンジ色になって、田舎のヤンキーになることもありません。

そういうぼくも中学生の夏休みに髪をブリーチしてオレンジになってしまった張本人です(笑)もうあんな思いしなくていいんです!

動画でも染めた感じを解説していますので参考にしてみてください。

アディクシーグレーパールはどんな時に使うのか?

アディクシーのコバルトについては「青いんだな」ということがわかりましたが、タイトルにもあるようにグレーパールはどんな時に使うのでしょうか?グレーパールはすこしだけ紫が入っています。(使っていてそんな気がします)

これはブリーチした髪に入れた時に気づいたのですが、ブリーチした髪にグレーを入れると緑になってしまうことがあります。グレーと黄色が合わさってなぜか緑になってしまうこともあるようです。

今回のアディクシーはそんな緑になってしまうという失敗がすくなくなっているんです。なので金髪にした後にきれいにグレーにしたい!という時につかいます。黄色味が強い髪だときれいなグレーにならないときもあるので少しだけ紫を足して染めるときもあります。

ブリーチありなしではどう違う?

そこで今回はブリーチありなしで検証していきたいと思います。ブリーチをすると髪の色が抜けて明るくなるので、ヘアカラーが元々どんな色をしているのかを知ることができます。そしてアディクシーの本当の良さを体感することができます。

ブリーチありだときれいな発色が楽しめて、なしでも黒髪の赤味やオレンジ色をおさえてくれるので、どちらにしてもきれいになります。

ですがブリーチをするのとしないのではかなり色の出方が違いますので、自分で染める時は染めた後の色はどうなるのかちゃんと決めておいた方が良いかと思います。明るくしたいときはブリーチをしてから、少し暗めにしたい時はブリーチしないで染めると良いと思います。

アディクシーコバルトブルーをブリーチありで染めてみた

アディクシーコバルトブルーをブリーチありで染めてみましょう。まずはブリーチした髪を用意します。ブリーチしたら少し乾かします。そしてコバルトブルーを塗っていきます。今回使うのは7トーンと呼ばれる中間程度の明るさのコバルトブルーです。

かなり青味が強く入っていてきれいなアッシュになっています

ブリーチした後の髪はブルーがきれいに髪の赤味を消してくれて、シルバーっぽさを出してくれています。すごく綺麗に染まっています。青味が強いので黄色っぽさもなく、一発で暗めのシルバーにしたい時は良いと思います。

他にもアディクシーは3トーンから13トーンまで5種類明るさがあり、実際にお客様に染める時はこの5種類をお客様の要望に合わせて混ぜたりしながらヘアカラーを染めていきます。

今回はちょうど3トーンで染めたお客様がいらっしゃいましたのでどんな色になるのかみてみましよう。

コバルトブルーを染める前の状態

中間くらいから色が変わっているところがブリーチした跡です

コバルトブルーで染めた後の状態

ブリーチしたところもきれいにそまっています。黒髪にしたい時も3トーンで染めると良いと思います。

染める前はかなり明るくなっていて、就職するために7トーンまで髪色を暗くしたいという事でした。これならかなり染まっているのでそこまでうるさい職場でなければ大丈夫でしょう。

毛束と比べるとかなり印象がちがいますよね。チャートでみても良いと思いますが、実際に染めると人によって色の出方が違うので、自分だったらどんな色になるんだろうと考えるのも楽しいと思います。

いままでのヘアカラーと違い、赤味が全然ないですよね。透明感もすごくでています。ハリウッドセレブ顔負けのヘアカラーですね!

アディクシー コバルトブルーをブリーチなしで染めてみた

正直期待していないのですが、コバルトブルーを黒髪に使ってもどうしようもないだろと思っていた自分がいました。こんな事して何になるんだ、早く帰って風呂でも入った方が健康にも良いのではないか?今日は仕事をしすぎて頭がおかしくなってしまったのか?と自分でも考えてしまいました。

でもこれをやることによって世界中の夏休みの高校生を救うことができる!と考えたら胸が熱くなってきました!高校生だけじゃなく、世界中の髪を染めたい人たちを救いたいと思います!

早速結果から言ってしまうとブリーチなしで染めるとアッシュ系の茶色になります。少しグリーンがかったような印象のアッシュです。

画像だと少しわかりにくいですが、グリーンのような感じも出ていました。

黒髪に染めると元々の髪色良より暗く見えてしまいますが、時間の経過とともに色がきれいに明るくなってきます。

高校生なら一度はやってみたいですよね、こんなヘアカラー。みんなとは違うヘアカラーを入れて自慢してしまいましょう!

アディクシー グレーパールをブリーチありで染めてみた

グレーパールはブリーチありで染めるととてもきれいなグレーになります。グレーパールは名前からしてグレーとパールですからなんだか高級感さえ感じます。ネーミングもただのグレーじゃないところがセンスを感じるところですよね。

ぼくならクラウドグレーなんて色をつけてしまいそう。そんな名前つけても誰も染めたくないですよね(笑)

実際にみてみるとグレーなのか?どうなのか?少しわかりにくいです。毛束は一部分なので髪全体に染まった時にどうなるかもみてみたいですよね。ですが、そこまでグレーにはならないと思います。

きれいなグレーにしたい時は、ブリーチを2回くらいするととてもきれいにそまりましす。ブリーチを何回かすると髪の赤味がぬけるのでその分グレー感が増してきます。今回使った毛束は一回しかブリーチしていないので、そこまできれいにはなりませんでした。

グレーと言えばグレーだけどコバルトよりは薄い感じ

コバルトブルーと比べてみると少し薄い印象です。グレーと言うより、グレージュと言った方がよいかもしれません。少しモードなかんじをだしたいならコバルト、ベージュ系にしたい時はグレーパールを使うと良いと思います。

もっとグレーにしたい時には1回のブリーチより2回3回と繰り返しブリーチで染めてからグレーパールを使い、それに少しだけ紫をつかうときれいなグレーになると思います。

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アディクシーグレーパールをブリーチなしで染めてみた

アディクシーグレーパールをブリーチなしで染めるとどうなるのか、試してみました。正直これも期待しておらず、こんな事してどうなるんだ、これなら早く帰ってこどもの面倒でもみていたほうが奥さんからの評価もあがるんじゃないか?なんて考えてしまいました。

ですが世界中にいる髪の毛をグレーパールに染めたい人たちが、ぼくの記事を今か今かと待っているところを想像すると、目頭が熱くなってきました!世界中にいる、いや地球上にいる全ての毛を生やした生物のために僕は今、ブログを書いている!(笑)

少し熱くなりすぎてしまい、オチが見当たらないのでこの辺で勘弁してください(笑)結果から言うと黒髪にグレーパールを染めてもあまりかわりません。ただカラー剤を髪につけて髪が傷んでしまっただけのように思います。

黒髪と比べてもあまり変わらない印象です黒髪より暗くなった?

黒髪との相性は悪く少し染める前より暗くなったかな?と言う印象でした。黒くしたい時は良いのかもしれませんが、透明感のあるグレーにしたい時はブリーチした方が良いと思います。

アディクシーのグレーパールを使う時はブリーチ、もしくは明るいヘアカラーで何度か染めて明るくしてから他の色と混ぜて使った方が良いと思います。

まとめ

今回はアディクシーグレーパールとコバルトブルーはブリーチあり、なしでどんな雰囲気が出るのか検証してみました。アディクシーはかなり使い方が難しいのでもし自分で使う時は今の髪の状態がどんな明るさになっているのか確認してどんな色になるのか結果が分かった上で使った方が良いと思います。

一番良いのは使うのが慣れている美容師に染めてもらうのが良いと思います。世界中の髪の毛をグレーにしたい人たちのために今回は紹介してみましたが、特に夏休みにヘアカラーをしたいと言う学生さんたちは注意が必要です。

自分で染めて失敗して色々な経験を積むのも良いですが、きれいになりたい、カッコよくなりたいと言う人は美容室に行ってみてくださいね。

今回の結果を振り返ってみると

  • アディクシーコバルトブルーはブリーチした方がきれいに染まる
  • アディクシーグレーパールは何回かブリーチしたほうがきれいに染まる
  • 自分でやる時は失敗する確率がかなり高まるので要注意
  • 美容師でも使い方が難しい色なので使うのが慣れている人におすすめ

髪の毛をグレーにしたいとか、きれいなアッシュにしたい時は参考にしてみてくださいね。

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