昔の綺麗な体に戻りたい、でもジムにいくのもコロナでいけないし、毎日ジムに続けて行くのも面倒。
それなら家で手軽にできる懸垂バーはどうなんだろうと思っている方は多いのではないでしょうか。
結論は買って良かった、コストパフォーマンスが最高だなと思いました。
では実際にメリットやデメリットなども詳しく解説していきたいと思います。
懸垂バーを買った理由
買った理由は単純に家で毎日筋トレをしたかったからです。
筋トレを毎日習慣にしたら1ヶ月や2ヶ月くらい後にはかなり筋肉がついているんじゃないかと期待して買いました。
それに肩の後ろ側の三角筋後部と呼ばれる部分。ここの筋肉を少し大きくしてがっしりした体型になりたかったんです。
それにはやはり腕立て伏せのような「押す」筋トレじゃなく、「引く」筋トレが必要だったんです。
単純に引く運動なら懸垂だろう
という考えからすぐにアマゾンで調べてポチッとしてしまったのです。
懸垂バーのメリットデメリット
デメリット
買ってみて思ったことは思ったよりも短かったのでドアの枠にしかつけられないということでした。
ドア枠だと短いので懸垂をするときに腕を広げて懸垂をすることができないので
もう少し手の位置を広げて懸垂したい時はもっと広いタイプの懸垂バーを使った方がいいかもしれません。
それに子供達が使いたがるので低くしているとかなりの確率で頭をぶつけます(笑)
うちの奥さんも頭をぶつけてやり場のない怒りに震えていましたが、みなかったことにしました。
メリット
デメリットを先に書いて買う気が失せてしまったかもしれませんが、実はこの懸垂バーを買ってとてもよかったと思っています。
まずは子供たちが大喜びしたことです。
子供ってなぜかぶら下がるの好きですよね。もうDNAに刻まれてるんじゃないかってくらいに懸垂バーをみると興奮してぶら下がっています。
この子達、前世は絶対猿か体操選手なんだって思いましたね。7歳の次女なんて真似して懸垂しようとしてましたから(笑)
懸垂バーを扉の上まで上げていたので子供には届かないだろうと思っていたんですが、登ってぶらさがるんですよ。最近はもうそのままにしちゃってますね。
それに気にしていた肩の三角筋後部の筋肉もついてきました。
10回を3セットくらいやっているのですが、できるようになってくると楽しくなってきて回数もふえてきます。
おすすめポイント
まずは安い!ということです。これだけのクオリティでこの価格はまずないと言っていいでしょう。
買った時は2000円で買えたのですが今は少し高くなっていました。
ですが、横幅のサイズがとても広くなっていて、ワイドに懸垂できるものも増えていましたね。
懸垂バーというより強力な突っ張り棒という方がいいかもしれません。
体重66kgでも全然びくともしないので安心感がありますし、体重がかかると横に突っ張る仕組みになっています。
なので落ちる心配はなさそうです。(落ちても自己責任です)
まとめ
アマゾンの懸垂バーは今が買い!お得に購入できるのでとても良いと思いました。
今は少し高くなっているので3000円くらいのしかありませんでしたが問題なく使えて子供達も喜ぶ!
まとめてみると
デメリット
- ドアを一つ潰さないといけない
- 幅が狭い(今はすこし広めのものもある)
- 低い位置でつけておくと頭をぶつける
メリット
- 子供たちが大喜び
- 背中の筋肉や上腕二頭筋、腹筋などのエクササイズができる
- 押す筋トレ以外の引く筋トレに効果的
アマゾンで筋トレの懸垂バーを買いたいなと思っている方はとってもおすすめなので使ってみてくださいね!
ではまた!